読書メモ・注釈

文学など理解用の読書メモです。

フローベールの『ブヴァールとペキュシュ』を読む

◆1/12/19(土)


第3章。農園、医術、天文学、養成術、ブヴァールとペギュッシェは、様々な実学を文献を頼りに試しては失敗、次の領域へと向かう。


実学に対するポエジーのようにも思える。


◆ 1/7/19(月)

読み始める。

第一章、背の高いプヴァールと、背の低いペキュシュが、パリを離れて、シャヴィニョールでの隠遁生活の一日目までの物語。

併せて、『紋切型辞典』も拾い読み。