読書メモ・注釈

文学など理解用の読書メモです。

「アラビアンナイト」と華厳哲学

三巻の1を読んでいる(7/4/19水)。バートン版で、Kindle。いくつか訳が出ているが。三巻の1は、ロバ、獅子、馬の立場から、アダムの子(人間)を批判する物語となっている。

 

同時に、落合陽一の「デジタルネイチャー」も読む。この中で華厳哲学の言及あり、井筒俊彦の「コスモスとアンチコスモス」についての言及あり、その本も併せて読む。